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2024年7月、Googleによる3rd Party Cookie廃止の撤回が発表されました。
このユーザーの意思に基づいたデータ活用方針では、プライバシー保護が引き続き重要視されています。
つまり、同意を得て自社で取得した1st Partyデータの活用推進が必要であることに変わりありません。

今後のマーケティングでは、1st Partyデータを拡充し、セキュアな環境で外部のデータ
 ―プラットフォームにおける会員の企業属性や興味関心データ、リテールメディアにおける購買データ等― 
と連携させることで、よりデータをリッチ化し活用していくことが不可欠だと、私たちは考えています。

本セミナーでは、こうした構造転換を見据えていち早くデータ活用の高度化に取り組んでいる事業会社様の事例をご紹介します。
次世代のデータマーケティングを考えるヒントを得ていただくための2日間です。

セミナー対象者

事業会社を始めとするデータを活用したマーケティングに関心のあるすべての企業様

このような方におすすめです
このような方におすすめです
  • 1st Partyデータをより高度に活用したい

  • 最先端企業の自社データ活用事例を知りたい

  • 3rd Party Cookieの利用が制限されている中 
    今後のマーケティング戦略を考えたい

 

※企業に所属されていない方・弊社サービスの競合企業様のご参加はご遠慮いただいております。

プログラム

10/2(水)

10/3(木)

12:50-

OPEN

13:00- DAY1-1 Opening

次世代データマーケティングのカタチ ー 202x年のデータ活用について考える

登壇者

博報堂DYホールディングス 木下 陽介 氏

株式会社博報堂DYホールディングス 

統合マーケティングプラットフォーム推進室 室長
AIテクノロジーG GM

テクノロジスト 木下 陽介 氏

博報堂DYホールディングス 後 皓介 氏

株式会社博報堂DYホールディングス

統合マーケティングプラットフォーム推進室 企画2グループ GM

テクノロジスト 後 皓介 氏

小林 武帥

株式会社Hakuhodo DY ONE

上席執行役員 小林 武帥

セミナー詳細

プライバシー保護強化に伴い、3rd Party Cookieの利用が制限されるなど、デジタルマーケティングを取り巻く環境は大きく変化しています。
こうした状況において、各企業の持つ1st Partyデータ活用の重要度がより増してきており、単なる顧客分析やCRM施策への活用にとどまらず、様々な場面において利用機会が見込まれます。
当セッションでは、博報堂DYグループが進める統合マーケティングプラットフォーム「CREATIVITY ENGINE BLOOM」の取組みをご紹介するとともに、1st Partyデータ活用の現状や課題、その解決策や展望など、今後のデータマーケティングについて考えます。

13:50- DAY1-2

プラットフォーマー NTTドコモが考える、1st Partyデータ活用の今

 

登壇者

NTTドコモ 加藤 翔 氏

株式会社NTTドコモ

コンシューマサービスカンパニー
マーケティングイノベーション部

主査 加藤 翔 氏

NTTドコモ 島田 彩花 氏

株式会社NTTドコモ

コンシューマサービスカンパニー
マーケティングイノベーション部

島田 彩花 氏

セミナー詳細

ユーザープライバシー保護の強化が進みポストCookie時代を迎えている今、デジタルマーケティングの世界において最重要課題となるのは、3rd Party Cookie等の既存識別子に頼らない新たなデータ活用手法の取り組みです。
この大きな変化を捉え1st Partyデータの活用にいち早く取り組んできたNTTドコモ様に、独自のソリューションとそれらを活用したポストCookie時代の展望をお聞きします。

14:30- DAY1-3

名刺アプリ「Eight」の歩み ユーザー情報を活用した挑戦と事例

 

登壇者

Sansan 安藤 琢哉 氏

Sansan株式会社

Eight事業部 ビジネス推進部
Business Growthグループ

グループマネージャー 安藤 琢哉 氏

セミナー詳細

名刺アプリ「Eight」の事業成長の背後にある試行錯誤と挑戦の道のりを共有します。 今回は特にユーザー情報の活用に焦点を当てて話します。「Eight」の具体的な取り組みや成功事例を紹介し、データを用いた事業成長の一端に触れていただきます。

15:00-

CLOSE

12:50-

OPEN

13:00- DAY2-1

楽天ビッグデータによる効果的な顧客データ分析と活用法

 

登壇者

楽天グループ 伊藤 大揮 氏

楽天グループ株式会社

アカウントイノベーションオフィス
西日本コンサルティンググループ

マネージャー 伊藤 大揮 氏

セミナー詳細

消費者ニーズの多様化に伴い、顧客起点のマーケティングの重要性が一層増しておりますが、 皆様は『顧客データの活用』をうまく出来ておりますでしょうか? 
楽天では様々なサービスに紐づく消費者データを保有し、それらを活用して多くの企業様のマーケティング課題に取り組んでいます。今回は、楽天が考える出来ているようで意外と出来ていない、効果的な顧客データの分析・活用方法についてご説明いたします。

13:40- DAY2-2

Connect One構想で加速するストック型マーケティング
LINE公式アカウントで実現する継続的価値提供と1st Party dataの利活用について

 

登壇者

LINEヤフー 内海 慶祐 氏

LINEヤフー株式会社

マーケティングソリューションカンパニー ビジネスデザイン統括本部
OAセールス本部 DXディレクション部
DXプランニングチーム リーダー

内海 慶祐 氏

山本 喬之

株式会社Hakuhodo DY ONE

エンゲージメントソリューション本部
ソリューションセールス局 局長 兼
株式会社トーチライト
ソリューションセールス局 局長

山本 喬之

セミナー詳細

本セミナーでは、LINEヤフー社が提唱する「Connect One」構想を中心に、ストック型マーケティングの重要性を解説します。
デジタルマーケティングが進化する中で、なぜ今、ストック型マーケティングが企業にとって不可欠なのかを市場環境の変化や顧客行動の進化とともに考察します。
また、「Connect One」構想で実現するLINE公式アカウントを中心とした新たなマーケティング戦略について考え、LINE公式アカウントを活用したストック型マーケティングの具体的な事例も紹介します。

14:20- DAY2-3

Salesforce Marketing Cloud / DataCloudの実用例に学ぶ、新しいデジタルマーケティングのカタチ

 

登壇者

セールスフォース・ジャパン 松本 英人 氏

株式会社セールスフォース・ジャパン

製品統括本部
データクラウド本部
シニア・アカウント・エグゼクティブ

松本 英人 氏

鈴木 幸絵

株式会社Hakuhodo DY ONE

TXソリューション本部
ソリューション開発局 第二開発部
マネージャー

鈴木 幸絵

セミナー詳細

実案件を通して、データマーケティングに重要なソリューションアーキテクチャーの組み方とそのアーキテクチャーを駆使した施策事例をご紹介いたします。
株式会社セールスフォース・ジャパンの松本様よりSalesforce製品のご紹介と今後の展望をお話しいただきながら、ソリューション導入前後のデータマーケティングの考え方についてディスカッションいたします。

15:00-

CLOSE

プログラム日程

TOP

登壇企業

  • HDYholdings
  • LINEyahoo
  • nttdocomo
  • rakuten
  • sansan

セミナー詳細

日時
2024年 10月 2日(水) 13:00~15:00
2024年 10月 3日(木) 13:00~15:00
会場
オンライン形式(ウェビナー)開催
参加費
無料(事前登録制)
定員
1,000名
主催
株式会社Hakuhodo DY ONE
締切
締め切りました

 

※企業に所属されていない方・弊社サービスの競合企業様のご参加はご遠慮いただいております。
※企業・組織で複数人の申込の場合も必ず一人ずつお申し込みください。
※なお登壇企業や登壇者の都合により、予定を前倒して公開が終了となる場合がございます。