自社ECサイトの目標や課題を基点に
ダイナミック広告の最適な運用を支援するワンストップサービス
ダイナミック広告は、各ユーザーの行動データや興味関心などの機械学習をもとに、
自社ECで販売する商品をレコメンドする広告配信手法です。
ユーザーの行動データを取得するためのタグの実装と、
商品データをクリエイティブ要素化するデータフィードの実装が不可欠です。
Criteo や Google の動的ディスプレイ広告をはじめ、
Facebook や LINE などのソーシャルメディア、Yahoo! や SmartNews など、
対応するプラットフォームが拡大し続けています。
近年、ECコマースの需要拡大とともに自社ECの集客や売上拡大に向けた競争率も高まっています。
ダイナミック広告は、非常に効果的な施策である一方で、
機械学習を最大限に発揮する広告配信を行うためには、専門的な知見やスキルが求められます。
特に、従来ダイナミック広告はCookieから得た情報をもとに機械学習がされていましたが、
Cookieレスが進む中、機械学習を維持するためには、高度な実装が不可欠となっています。
また、各プラットフォームの仕様や機能のアップデートをキャッチアップして取り込みながら、
運用のPDCAを回していくことも重要です。
Hakuhodo DY ONEでは、ダイナミック広告を最適に活用するため、
提案から導入、運用までを一環して支援するコンサルティングサービスと、
戦略的な施策に不可欠となる高度なデータフィードやタグの実装を実現するソリューションを提供します。
ECサイトの目標や課題を基点に、媒体横断のプランニング、それを実現するためのデータフィードやタグの設計、さらには適切な計測ソリューションのご提案を行います。いずれも、パートナーや企業のリソースに応じて、必要なサポートをカスタマイズして提供します。
また、ダイナミック広告では、あらゆるプラットフォームを組み合わせて配信することで、効果を最大化することができます。プラットフォームを横断した広告のプランニングや運用を支援します。
グループ企業のトーチライト社が開発するデータフィードマネジメントツール「seil powered by sharpa」を利用して、高度なフィード運用に対応します。
「seil powered by sharpa」は、大規模ECサイトの実績を活かし、ECサイトの商品情報とリアルタイムに連動するためのクローリング機能や、フィードをカスタマイズする自動加工ルール設定機能、クリエイティブ加工機能などを提供します。また、ログ管理機能により、PDCAの効率的な推進や事故リスク軽減に寄与します。
Hakuhodo DY ONEでは、TagMasters®により、タグのエキスパートチームが高度なタグ実装を支援します。
タグ実装の精度により、ダイナミック広告のパフォーマンスは大きく左右されるほか、実装不備により、サイト負荷の増大などのリスクを伴うケースもあります。サイト仕様の正確な把握のため事前調査を実施の上、Cookieレス機能の活用も含めて、ダイナミック広告の機械学習を促進する設計および実装を支援します。
株式会社Hakuhodo DY ONE
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