Google テクノロジーコンサルティングサービスとは
Hakuhodo DY ONEは、Google マーケティング プラットフォーム(GMP)とGoogle Cloud Platform(GCP)のパートナー認定をそれぞれ保有し、企業の課題に合わせて適切に組み合わせたソリューションを提案します。
既に多くの国内企業およびグローバル企業の導入支援実績があり、要件定義から設計、開発、実装、データ解析、施策立案まで全てのフェーズにおいてのサポートを提供します。
Google マーケティング プラットフォーム(GMP)とは?
GMP は、メディアプランニング、バイイング、広告配信、オウンドサイトの最適化、およびその効果検証までを一元化した統合プラットフォームです。
プラットフォームを構成する各サービスは機能が一部制限された無料版とエンタープライズ版が提供されており、自社の課題に合わせて利用することができます。
各サービスを組み合わせて利用することで、ユーザーのカスタマージャーニーを包括的に捉え、マーケティングの精度をさらに高めることが可能です。
Google Cloud Platform(GCP)とは?
GCP は Google がクラウド上で提供するサービス群の総称です。
Google 社内で利用しているものと同一のテクノロジーやインフラを基盤とするクラウド環境の構成要素を各サービスとして提供しており、開発から実行までのプロセスをスピーディに進めることができます。
また、各サービスはアクセスや処理量に応じた従量課金のため、初期投資を行うことなくスモールスタートすることが可能です。
GMP、GCP 各ソリューションの位置づけ
GMP のサービスは広告管理、広告配信、オウンドサイトの最適化など、デジタルマーケティング施策をサポートします。
GCP はセキュリティで保護されたストレージ、強力なコンピューティング機能、機械学習テクノロジーなどのクラウドサービスでマーケティング施策全般をサポートします。
デジタルマーケティング施策の実行から運用までと、実現するためのデータ基盤の要件定義から構築、運用までの両面から、マーケティングエコシステムの全領域にわたる各種サービスを提供しています。
GMP の各サービスはWeb広告やオウンドサイトにおけるデジタルマーケティングの顕在化した課題に対し、最適な解決策が用意されているため、課題に応じてスピーディに活用することが可能です。
一方、マーケティングで活用するデータが多様化、複雑化する中、自社が保有するデータを統合的に管理し、適切なチャネル、適切なサービスを活用するための環境構築も、課題解決の重要な取り組みとして需要が高まっています。
GMP、GCP の全領域をフルサポートする体制
Hakuhodo DY ONEが持つ GMP の国内における導入支援実績とクラウドエース株式会社が持つ GCP の導入支援実績をそれぞれ活かし、D.Tableプロジェクトとして立ち上げました。
これにより、各企業のニーズに応じて、デジタルマーケティング施策の実行から運用までと、実現するためのデータ基盤の要件定義から構築、運用までの両面から、GMP と GCP を適切に組み合わせたソリューションの提案と、全てのフェーズについてのサポートが可能になりました。
Google ソリューションの活用例
導入プロセス
Hakuhodo DY ONEでは、GMP と GCP の要件定義から設計、開発、実装、データ解析、施策立案まで、全てのフェーズにおいてサポートします。
※ Google、Google Cloud Platform、GCP および Google ロゴは、Google LLC の商標です。