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世界中のマーケターに愛用されてきたGoogle アナリティクスですが、2023年7月1日をもって、第3世代にあたるユニバーサル アナリティクス(以下UA)のサポートが終了しました。

今後アクセス解析を行う際には、現行バージョンであるGoogle アナリティクス 4(以下GA4)の利用が必須となります。
UAとGA4は、計測の仕組みが異なるため、レポートの使い方が大きく異なる場合もあります。

そこでこの度、Hakuhodo DY ONEの専門コンサルタントがまとめた、GA4の解説資料をご紹介します。

☞ こんなかたにおススメです

  • ✓ GA4でなにができるのか知りたい
  • ✓ GA4を導入したいけど何から始めればいいか分からない
    ✓ GA4は見てみたけど、使い方がよく分からない

資料を分かりやすく見ていただくために、
まずはこちらのページで、「GA4」のポイントを2つお伝えします。

ポイント① 「GA4の仕様」「GA4の特徴」は要チェック
ポイント② 活用には技術的なスキル・知識が必要なため専門家への相談を推奨

それぞれのポイントを以下で簡単に解説しますので、
さらに詳細が気になるかたは是非資料をご覧ください!

資料ダウンロードはこちら

◆Hakuhodo DY ONEではGA4活用に関するブログを定期的に更新しています!
GA4の活用中の方、また新たに活用を検討されている方は、ぜひご一読ください。


サムネイル_GA4の便利機能「オーディエンス」とは?設定や活用方法についてご紹介・GA4の便利機能「オーディエンス」とは?設定や活用方法についてご紹介
(2022.09.28公開)
 記事詳細はこちら>>

サムネイル_GA4の探索レポート作成に欠かせないセグメントとは・GA4の探索レポート作成に欠かせない「セグメント」とは?
(2022.12.08公開)
 記事詳細はこちら>>

サムネイル_GA4_Standard-Reports
・随時アップデートされる GA4 の「標準レポート」を活用しよう!
(2023.2.8公開)

 記事詳細はこちら>>

GA4のデータを Looker Studioで見てみよう_サムネイル
・GA4のデータを Looker Studioで見てみよう!
(2023.4.4公開)

 記事詳細はこちら>>

※その他、Google アナリティクスに関する記事はこちら>>

① 「GA4の仕様」「GA4の特徴」は要チェック


GA 4は、近年のユーザー行動の多様化やKPIの多様化に対応するべく、Webサイトとアプリのプラットフォームを横断した分析や機械学習、データ統合を用いて分析を行うことが可能になっています。
GA4を使いこなし、マーケティング施策へ活用するためには、データ収集の仕組みやアカウント構造などGA4の仕様や、GA4で何ができるのかといったツールの特徴についてもしっかりと理解しておく必要があります。

特に、以下の仕様と特長については、必ずチェックすることをお勧めします。

【GA4の仕様】
    1. GA4のアカウント構造とデータストリームについて
    2. データの計測方法(単位)について
    3. レポートの構造について
    
【GA4の特徴】
    1. クロスプラットフォーム
    2. 機械学習
    3. BigQueryとの自動連携

②活用には技術的なスキル・知識が必要なため
専門家への相談を推奨


GA4を利用するにはタグの設置が必要で、このタグ設置はGoogleタグマネージャ(GTM)という別ツールを使用して設置することが推奨されています。

また、GA4でWeb解析を行う際には、自社ビジネスの何を計測したいのか明確にし、計測方法についても正しい設計が必要です。そのため、導入時の要件定義が非常に大切な工程となります。

加えて、GA4のレポート画面は旧来のUAとは異なり、ある程度の技術的仕様を理解しないと正しいレポートが出せない難しさがあり、学習コストがかかる可能性が高いです。仮に、これまではUAを使いこなしていた皆さまでも、GA4はデータ収集の仕組みからレポート画面まで全く異なるので、同様に学習コストがかかってしまいます。

 

Hakuhodo DY ONEではGA4の新規導入をサポートするコンサルティングサービスや、導入・活用にの際しての技術的なサポートを提供しています。

例えば、Googleが無償提供する“Looker Studio”というBIツールを活用し、さまざまなデータを可視化したダッシュボードの作成・提供を行っています。“Looker Studio”はGoogleソリューションとの親和性が高いため、GA4のデータも簡単に接続できます。作成したダッシュボードは、項目の柔軟なカスタマイズが可能なため、複数の担当者間で分析・データの共有を行うことが可能です。
※関連記事(GA4のデータを Looker Studioで見てみよう!)はこちら>>

他にも、Google タグマネージャー(GTM)の活用サポート等、タグ管理を支援する「TagMasters」というサービスも提供しています。

まずは、下記より資料ダウンロードのうえ、お気軽にご相談ください。

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