テレビCMとデジタル広告の実績データを管理・分析する、モニタリングソリューション
「LiftOne® powered by AaaS」(リフトワン パワード バイ アース)は、広告主や広告会社がテレビCMとデジタル広告の効果を一元管理することで、予算配分や出稿計画のリプランニングなどのマーケティング方針を決める際の重要な指標を明らかにすることができます。
テレビCMとデジタル広告のメディアデータをLiftOne®に集約し、ダッシュボードとして広告会社に提供。広告主へのレポーティングや分析業務を効率化。
テレビCM、デジタル広告の各媒体の効果や相乗を可視化・分析することで、最適なプランや素材を検証し、次回の出稿プランの改善ができる。
サイト来訪数や顧客獲得数など、事業KPI指標を使って、ダッシュボードにてテレビとデジタルの統合評価が可能。
Hakuhodo DY ONEではこれまで「YieldOne®」や「WISE Ads」を通じ、テレビの見逃し配信サービスに
代表されるマスメディア由来のデジタル広告販売・買い付けや、テレビ視聴データ*1を活用した
広告ソリューション開発に取り組んできました。
また、2021年4月よりデジタル広告とマス広告の統合プランニングを実行する組織を新設し、
デジタルとマスを横断したプランニング、バイイング、モニタリングをおこなえる万全な体制のもと、
企業へサービス提供しています。
これらの実績ノウハウを活かし、皆様の抱えているデジテレ統合マーケティングの課題を
解決するソリューションとして、「LiftOne® powered by AaaS」を開発しました。
なお、開発は博報堂DYメディアパートナーズのAaaSチームが監修を行い、
実運用はHakuhodo DY ONEで完結しておこなっていくという体制を組んでいます。
*1 2019年1月10日リリース DAC、プラットフォーム・ワン、博報堂DYメディアパートナーズが「Atma™アクチュアルTV視聴ターゲティング」を共同開発
参考記事:テレビ視聴ログデータを活用した広告配信「Atma®アクチュアルテレビ視聴ターゲティング」とは
LiftOne®のテレビモニタリング機能を紹介するデモンストレーション動画を用意しました。是非ご覧ください。
※この動画は、音声付きです。ご注意ください。
LiftOne®ではできない高度な分析や、独自の指標やデータで
テレビCM効果を可視化するためのカスタマイズが可能です。
自社ブランドでダッシュボードを提供したい広告会社からのご相談も多数いただいております。
広告業界で長らく続いてきた「広告枠の取引」によるビジネス(いわゆる「予約型」)から
「広告効果の最大化」によるビジネス(いわゆる「運用型」)への転換を見据えた、
博報堂DYメディアパートナーズが提唱する広告メディアビジネスの
デジタルトランスフォーメーションを果たす次世代型モデル
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