webtru(外部送信規律対応)

独自の特許技術を用いた通信制御により、
クッキーレス時代においても適確な外部送信規律への対応を実現

webtru(外部送信規律対応) とは

株式会社DataSignが提供するwebtruの電気通信事業法対応サービス。
国内企業を中心に導入されており、Webサイトやアプリ内に実装されている第三者のサービス(外部送信先)を特許技術によって自動かつ正確に検出することが可能です。

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改正電気通信事業法、外部送信規律への対応サービス

2023年6月に改正された電気通信事業法では、新たに「利用者情報の外部送信」に関する規律、外部送信規律が制定されました。
改正電気通信事業法、外部送信規律への対応サービスとして、Hakuhodo DY ONEでは『通知・公表ツール』を取り扱っています。
webtruは、通知・公表ツールの1サービスです。

通知・公表ツール(電気通信事業法対応)の詳細はこちら

webtru(外部送信規律対応) の特長

① 特許技術を用いた通信の自動検出・通信制御

独自の特許技術を用いて、クッキーではなく、通信を検出し、情報の送信先を自動かつ正確に特定・制御ができます。
クッキーに依存しない検出方法を用いているため、クッキーレスの時代でも利用できることが強みです。

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② 公表・通知バナーの生成

検出結果から、電気通信事業法で求められる送信先の名称、情報の内容、利用目的を自動的に生成します。
どの目的でどこに情報が送信されるのか、カテゴリごとに一覧で表示される、分かりやすいバナーを作り、設置することが可能です。

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③ アプリケーションへの対応

webtruは、他のツールでは難しいアプリケーションへの対応が可能です。スマホの操作ログをwebtruに読みこませることで外部送信把握し、一覧表のタグを作成します。そのタグをアプリ内のwebビューエリアに設置することでユーザーに外部送信先の通知・公表を行うことができます。

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webtru(外部送信規律対応) 導入にあたって

webtruの導入は、要件にあわせて事前準備(環境や目的、必要な同意の種類の整理)や
設計、設定、運用が必要になります。

【導入フロー】

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※対象ドメイン内のタグ設置状況を把握している場合、最短3日程度で導入可能

<株式会社DataSignについて>

https://datasign.jp/

株式会社DataSignは、データ活用の透明性を確保し、生活者個人を起点としたデータ流通を実現することで、生活者も企業も公正に安心してパーソナルデータを活用できる世界を実現するために設立されました。法人向け外部送信管理ツール「webtru」と、個人向けプライバシー保護アプリ「Bunsin」を提供しています。

代表者   : 太田 祐一(Founder / CEO)
本社所在地 : 東京都新宿区新宿2-5-1 アルテビル新宿10階
設立    : 2016年9月14日
事業内容  : パーソナルデータを安心、公正に活用するための技術やプロダクトの開発、販売

通知・公表ツールご紹介資料