異なるIDを推計変換するクロスデバイス変換サービス
ユーザーは様々なデバイスに接触しており、それぞれに紐づく形でデータが蓄積されています。しかしデバイスごとに識別子が異なるため、データが散在してしまっている現状です。
AudienceOne Xross®では、「Cookie IDとモバイル広告IDの変換」、「メールアドレスや顧客IDなどのCookie ID変換」が可能です。これにより3つの活用ができます。
① デバイスを横断した広告配信への活用
② 広告配信に対応していないIDの広告配信活用
③ 自社で保有している分断されたIDの統合活用
タグやAPIによってAudienceOne®に蓄積したデータをクロスデバイスによって PC(Cookie)⇔スマートフォン(モバイル広告ID)の変換をすることで、デバイスを横断して活用することが可能になります。例えばタグにより、Webサイト上で収集したCookieIDに紐づくデータを基に、アプリ側の施策に活用するなどといったことが可能です。
自社で保有している顧客IDやメールアドレスなど、配信媒体側で受け付けておらずそのままでは広告配信への利用が難しいIDを、各媒体が対応するIDに変換し、広告配信に活用できるようにします。
自社でIDを保有しているがデバイスによって異なるIDを割り当てていることで、一人のユーザーに対して複数IDが存在する場合、複数IDを突合させることで顧客像を統合的に把握し、CDP/プライベートDMPやMAなどの領域で活用できるようにします。例えばPC(Cookie)上で取得している情報と、スマートフォン(モバイル広告ID)上で取得している情報をかけ合わせることで相互送客を促すことなどが可能です。
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