DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)とは?
DMPとは散在するマーケティングデータを収集・統合・分析し分類・活用するためのプラットフォーム。あらゆるデータを一元管理することで新規顧客獲得のための施策から既存顧客へのリテンション施策をデータドリブンに最適化する。
DMPで取り扱う2つのデータの種類とは?
DMPで取り扱うデータは、1st Party データ(自社で収集・保有しているデータ)」と「3rd Party データ(自社では収集することができない外部のデータ)」の大きく2つに分類できる。
プライベートDMPとパブリックDMP
DMPは、自社保有データを集約・管理する「プライベートDMP」と、オープンな環境で自社/外部のデータを融合し活用する「パブリックDMP」に分類される。
DMPのセグメンテーションとは?
DMPの役割の1つにセグメンテーション機能がある。収集・統合したデータを様々な切り口で可視化し、特定の条件でユーザーを分類することができる。これらを活用して顧客分析や各種マーケティング施策に利用することが可能。