DACでは、プレスリリースとしても配信させていただきました通り、新たに「運用型広告の研修サービス」を提供開始しました。
本サービスは、DACが運用型広告の普及当初から、開発・改善を続けてきた教育プログラムを、社外の広告会社様・マーケティング事業者様向けの研修サービスとして提供するものになります。本記事では、その詳細についてご紹介します。
サービス提供背景
2019年、インターネット広告費がテレビの広告費を上回り、インターネット広告の伸びを牽引しているのは、運用型広告が中心です。その中で、運用型広告人材の獲得、育成にお悩みを抱えている企業様は多いのではないでしょうか。
具体的には…
- 新卒や中途を採用しても戦力化に時間がかかる
- 社内の広告運用担当者は多忙でリソースを確保できない
- 運用型広告への対応が必要だが教育者がいない
- 運用は内製化したいがどこから手を付けていいかわからない
- 現在の広告設計が正しいか判断できない
など、多くの企業が悩みを抱えていらっしゃいます。
前述の通り、DACでは国内最大規模のトレーディングデスク体制を備え、運用型広告における広告効果の最大化に取り組んでいます。その経験や知見を活かして教育専門チームを設置し、これまでに社内外合わせて1,000名を超える教育を実施しました。
そして今回、こうした業界各社の教育課題に対応するため、グループ会社であるキラメックス株式会社が提供するオンライン研修システム「TechAcademy」を活用し、DACの教育プログラムをオンライン化し、社外の広告会社様・マーケティング事業者様向けの研修サービスとしてリリースしました。
サービス概要
今回リリースする運用型広告の研修サービスは3つです。
- TechAcademy-広告運用コンサルティングコース-
- 初歩的なインターネット広告や運用型広告の知識習得を目指す短期集合型研修
- 各社の要望に合わせてカスタマイズする出張型研修
これにより、運用型広告を扱うために必要な知識と業務スキルの習得を、各社のタイミングや、一人ひとりの空き時間に合わせて進めることができます。
今後、サービス拡大も検討しております。運用型広告人材の育成に課題をお持ちでしたらぜひご相談ください。
なお、運用型広告の研修サービスを詳しく知りたい方は、以下より資料をダウンロードいただくことが可能です。ぜひご覧ください。
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なお、お問い合わせはこちらよりお願い致します。