AudienceOne® では、2018年7月から9月に以下の新機能をリリースいたしましたので、本記事を通じてご紹介いたします。
LINE Ads Platform の管理画面バージョンアップ対応
今回の機能アップデートにおいて、LINE Ads Platformのバージョンアップに対応しました。これにより、新管理画面への連携も可能となります。
※ AudienceOne®の管理画面には下記のような形で「LINE Ads Platform Version2」と表示されます。
登録フローは旧管理画面と同様になりますので、AudienceOne®サポートチームに下記必要情報をご共有ください。連携のための初期設定を行わせていただきます。
初期設定に必要な情報
●LINE Ads PlatformアカウントID(Aから始まり、数字が羅列されているもの)
●LINE Ads Platformログイン時のメールアドレス
アプリのレポート画面に『子供有無』項目が追加
以前より、ライフスタイル情報として『子供有無』の情報はAudienceOne®として持ち合わせていましたが、今回のアップデートにより「アプリのデータオーナーレポート」、「セグメントレポート」にレポート項目として追加されました。これにより、管理画面にて『子供有無』をご確認いただくことが可能となります。ぜひご活用ください。
アプリからウェブへのクロスデバイスセグメント作成機能追加
以前の機能アップデートの際に、β版としての提供をお知らせ しておりましたが、今回のアップデートにおいて、AudienceOne®の管理画面への機能実装が完了しました。
これによりウェブセグメント新規登録画面のデータソースに「アプリセグメント」が表示されるようになり、ご利用ユーザー自身で【アプリ ⇒ ウェブ】へのクロスデバイスセグメント作成を行っていただくことが可能となりました。自社で保有するIFAリストに対して、アプリだけでなくウェブブラウザにも配信することが可能です。
なお、【拡張】ラベルのついたアプリセグメントはデータソースに表示されませんのでご注意ください。
まとめ
今回は3つの機能リリースについてお知らせしました。
今回ご紹介した機能に対してのご不明点・ご質問点、またその他、AudienceOne®に関する質問はこちらよりお願いいたします。