AudienceOne®では、2018年12月から2019年1月にかけて以下の新機能をリリースいたしましたので、本記事を通じてご紹介いたします。
データカタログ:各データプロバイダーセールスシートがダウンロード可能に
データカタログ一覧画面に、新たに「セールス資料」のダウンロードボタンを設置しました。ボタンを押していただくと各データプロバイダーの資料を閲覧することが可能です。資料では、データソースや利用料金などの詳細をご確認いただけます。ぜひご活用ください。
データカタログ:新規で「Shufoo!」が追加
凸版印刷株式会社(以下、凸版印刷)が提供する「Shufoo!」webデータが、データカタログに追加されました。これにより管理画面上から「Shufoo!」データとの連携が可能となります。
「Shufoo!DMP」は、凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!」の利用ログを蓄積しています。乳幼児・未就学児を持つ30~40代の子育て層を中心とした、購買意欲の高い3,000万人のユーザーを抱えている「Shufoo!」の利用ユーザー毎の利用ログを分析し、「閲覧店舗カテゴリ」などのセグメントで、購買意欲の高い主婦を効率的にターゲティングすることが可能です。
なお、「Shufoo!」データの活用に関しては、以下の記事をご参照ください。
関連ページ
外部プラットフォーム連携中セグメントの条件変更機能追加
これまで、「AudienceOne Connect®」や「AudienceOne Discovery®」で連携を行った場合、セグメント条件を変更したい場合は新たに連携をし直さなければいけませんでしたが、このたび連携中でもセグメントの条件の変更が可能となりました。
ただし、条件変更によりユーザー数が変動、また配信側プラットフォームの設定変更が必要となる場合があります。ご確認のうえ、ご利用をお願いいたします。
「MarketOne®」「FlexOne®」のアプリ配信データ取込とセグメント作成が可能に
DSP「MarketOne®」やアドサーバー「FlexOne®」のアプリ向け配信データ取込とセグメント作成が、【プランニング > オーディエンス】画面より可能となりました。
これにより、アプリ向け配信データを分析や、他のアプリ配信プラットフォームへ活用・web配信プラットフォームへの配信に活用しデバイス横断で広告出稿を行うことが可能となります。
関連ページ
まとめ
今回は、5つの機能リリースについてお知らせしました。
ご紹介した機能に対してのご不明点・ご質問点・また、その他AudienceOne®に関するご質問は下記よりお願い致します。