AudienceOne®では、定期的に機能アップデートや新規機能のリリースを行っています。今回は2019年7月から2019年8月の間にアップデートや新規リリースを行った機能のうち、いくつかをピックアップしてご紹介します。
セグメント新規登録画面の拡張セグメントにラベルを追加
セグメント新規作成登録画面で選択できる拡張セグメントとして、「オーディエンス拡張」と「キーワード拡張」のラベルが追加されました。
今回のリリースにより、「オーディエンス拡張」または「キーワード拡張」を条件にしたセグメントを新規作成した場合、『どちらの拡張セグメントを条件としたのか』が区別可能になります。また、拡張セグメントを条件にしたセグメントを新規作成する場合、「オーディエンス拡張」または「キーワード拡張」をラベルから選択し、フィルタをかけることで、条件としたい拡張セグメントが探しやすくなりました。ぜひご活用ください。
外部連携時のオーディエンスサイズ見積もり機能の追加
AudienceOne®で接続可能な外部連携先に、セグメントを連携した場合の「オーディエンスサイズの見積り機能」が追加されました。今回のリリースにより、セグメント毎に各プラットフォームの連携オーディエンスサイズをご確認いただけます。
灰色のバーは「AudieneOne®セグメントのオーディエンスサイズ」を示し、オレンジ色のバーは「各プラットフォームに連携した場合のオーディエンスサイズ」を示しています。
オレンジ色のバー上にある赤色と灰色の丸は、オーディエンスサイズの最大(赤色)と最小(灰色)を示しています。また、オーディエンスサイズの最大値と最小値は、画面左にもプラットフォーム毎にテキストにて記載されています。
なお、セグメントのUU数が1,000未満の場合は当該機能を利用することができませんのでご注意ください。また、今回のリリースではFacebook・LINE Ads Platform(LAP)・Twitterの3媒体のみの対応となりますが、他のプラットフォームについても順次対応を予定しています。
「外部連携先選択」に表示されるプラットフォームの追加
外部連携設定メニュー「新規連携先登録」の「外部連携先選択」画面にFacebookとLINE Ads Platform(LAP)の表示が追加されました。
今回のリリースにより、LINE Ads Platform(LAP)に関しては、お客様自身で連携設定が可能となります。Facebookに関してはお客様自身で連携設定が可能になるよう対応中ですので、Facebookの連携をご希望の場合は、表示されるダイアログよりお問い合わせください。
まとめ
今回は3つの機能リリースについてお知らせしました。
今回ご紹介した機能に対してのご不明点・ご質問点、またその他AudienceOne®に関するご質問は下記よりお願い致します。